うつ病で休職中の人が聞いて嬉しかった一言

2012年4月16日月曜日

うつ病

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ネコ好き電脳ガジェットクラスタなプログラマー ムチャ(@mutoj_rdm812)です。

今日Twitterでこんなやりとりがありました。
(フォロワーさんは鍵付きなので、名前は伏せます)


自分
おはようございます~少し寝坊(;´∀`)

相手→自分
おはようございます!遅刻大丈夫?気をつけていってらっしゃい!

自分→相手
まだリハビリ中でファミレス行くだけだから大丈夫(;´∀`)ありがとう

相手→自分
oh...心配性でごめんよおお!

自分→相手
いやいや、気にかけてくれる人がいるのはありがたいことです(´人`)

相手→自分
おーwそういってくれるとありがたい!(◦´꒳`◦)

生きている意味

病気で長い期間働けなくなった場合に、手当を受けられる「傷病手当金」という制度があります。
これで1年半を期限として、それまでにもらっていた給料の2/3の収入を得られます。
(詳しくは会社へ確認してみてください)

傷病手当金 - 全国健康保険協会

うつ病で休職していると、自分が居なくても普通に動いている社会に気づき、「自分が居なくても何にも問題無い、その上何もせずにお金をもらって生活してる」という考えが頭の中を支配していきます。
「自分なんていない方がいいんじゃ無いか・・・」そんなことも考えてしまいます。

もし、周りにうつ病で休職している人が居たら、時々でいいので声をかけてあげてください。
そうすると、「自分のことを気にかけてくれる人が居る」事に、とても救われると思います。

たったそれだけで、生きる意味が生まれます。

ただ、冗談でも「早く戻ってこいw」とか言って急かさないようにしてください。
冗談を受け流せるほど気持ちに余裕がありません。

自分でつぶやいてみて、そんなことを考えたりしました。
相変わらずお腹の調子は良くないのですが(;´∀`)


昨日のすず


冷蔵庫の上でどや顔。(クリックで拡大)


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自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

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