財布を無くしたときに慌てないための事前チェックリスト

2015年3月16日月曜日

ライフハック

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photo by pakutaso.com

猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャです。

昨日財布を無くしました。遠出して新幹線で帰ってきて、最寄り駅のコンビニで気づきました。
幸い、無くしたのが新幹線の中だったので、JR東海の窓口へ電話して状況を伝えたところ、確保されていました。良かったです。

もし他の場所で落としたりすられていたら大変なことになるところでした。
「こうしておけば良かった」と思うことをリストにしておこうと思います。



1.何を入れているかを覚えておく


窓口へ電話したときに、中に何が入っていたかを聞かれました。
特に現金はいくら入っていたかを真っ先に聞かれました。財布の中身は常にチェックしておきましょう。
入れていたカード類の情報は後で問い合わせの時に必要となります。

ちなみに、中身をむやみに公開してはいけません。第三者が中身を言い当てて代わりに受け取ってしまうかもしれません。


2.クレジットカード等の番号を控えておく


番号は全部記録しておきましょう。2段階認証に対応しているEvernoteやDropbox、Googleドライブなどに入れておけば、その辺にメモしておくより安全です。
免許証を入れている方は免許証番号も控えておくと再発行手続きがスムーズかもしれません。


3.カード類の紛失時連絡先を電話帳登録しておく


クレジットカードなどの利用停止をするための連絡先を電話帳に登録しておきましょう。銀行のキャッシュカードも同様です。



4.写真付きの身分証明書を入れておく


1.で触れましたが、写真付きの身分証明書を入れておけば第三者が代わりに受け取るのは難しいでしょう。まあ大抵の人は免許証を入れているのではないかと思いますが。



5.身分証明書を2種類以上用意して、1つは別に保管しておく


JR東海の忘れもの窓口を訪れた際に、身分証明書の提示を求められました。
免許証や保険証など、全ての身分証明書を財布の中に入れていたら提示できませんでした(できなくても何かしら本人を証明する方法はあるとは思いますが)。

個人的にオススメなのは、住基カードを作って家においておくと良いと思います。写真を持って役所へ行けばすぐに作れます。公的認証サービス用の証明書を入れたり(自宅から確定申告ができるe-taxで使えます)、自治体によってはコンビニで住民票を受け取ったりできます。



6.暗証番号は生年月日や電話番号などと一緒にしない


さんざん言われていることですが、暗証番号は安易に推測できる番号にしないようにしましょう。生年月日は一緒に入っている免許証があればすぐに分かってしまいます。



まとめ:「自分は大丈夫」とは言わずに備えを


カードの不正利用なら申告すれば大抵は引き落とされずに済むようですが、銀行口座からお金を引き出されてしまったらアウトです。
「自分は無くしたりしないから大丈夫!」と言う人にこそ、日頃から備えておきましょうと言いたい!自分は今回の出来事で痛感しました。


ちなみに自分が今使っている財布は「薄い財布 ダンボーバージョン」です。薄い財布については以前記事にしています。お値段はけっこうしますが、とても使いやすいです。
財布の中身思いっきり書いていますね(;´∀`)

無くした後の対処については以下の記事などを参考に




それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ


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自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

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