マランツからネットワークオーディオプレイヤーの決定版が登場

2013年2月4日月曜日

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NA-11S1_Release_fr


猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャ(@mutoj_rdm821)です。

以前は有線を契約していて、いろんな曲を録音しては聴きまくっていたほど、意外と音楽好きです。今回ご紹介するのは、高級オーディオメーカーのマランツから発売される、新しいネットワークオーディオプレイヤーです。



そもそもネットワークオーディオプレイヤーとは

CDやUSBメモリなどではなく、PC内にある音楽ファイルやネットワークディスク(NAS)に保存してある音楽ファイルをネットワーク経由で再生することのできる機器です。しかも高音質で。

ネットワーク越しに音楽や映像を転送する規格としては「DLNA」というのがあるのですが、このプレイヤーはDLNAに対応しています。そして、WindowsならメディアプレイヤーがDLNAに対応しています。

ですので、対応機器が同じネットワーク上に起動している状態ならば、音楽ファイルを右クリックして「リモート再生」を選べば、そのファイルをネットワークオーディオプレイヤーで再生できます。

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なんで注目しているかというと・・・

マランツが数年前に出したネットワークオーディオプレイヤーの「NA7004」という機種を持っているのです。

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当時はうつ真っ盛りの状態で、とにかく何か買い物がしたくて、「ネットワークオーディオプレイヤーとか熱いんじゃね?」と無理矢理理由を付けて買ったのでした。

買った時は8万円くらいしました。確かにPC用スピーカーで再生するよりも数段上の音が聞けます(スピーカーはヤマハのYRS-1000というシアターラックに繋いでいます)。

しかし、圧縮ファイルとCDの違いも大してわからない自分にはハッキリ言ってオーバースペック、ましてやワンルームのアパートでは大きな音も出せないので、その実力をほとんど発揮できていないでしょう。

 

オーディオの世界は深い・・・

今回発表された「NA-11S1」のお値段は346,500円です。それだけ見ると高いですが、オーディオの世界は天井がありません。性能の割にはずいぶんと安い気がします。

紹介記事を見ていくと、下に行くほど意味不明なことが書いてあります。

マランツ、60周年記念のネットワークプレーヤー「NA-11S1」 -AV Watch

かいつまんで書くと、「ハイレゾ音源」と呼ばれる、CDよりもずっと情報量の多いファイル形式に対応しています。NA7004より2倍の情報量の形式に対応しました。

また、より原音に近い音を再現できるDSDという形式のファイルの再生にも対応しています。DSDはスーパーオーディオCDに使われている形式です。

ハードウェアもものすごくこだわって作られています。100万超えていてもおかしくないくらいでは無いかと思います。

いつか、これの性能を発揮できるくらいのアンプとスピーカーを揃えて、それにふさわしい部屋に住んで、ゆっくりと音楽を楽しんでみたいです。

 

先代のNA7004はだいぶ安くなって、黒なら4万円ほどのようです。それなりのスピーカーとアンプをお持ちの方にはオススメです。

そこまでしなくても、パソコンで再生するので十分だよという方には、こちらのスピーカーがオススメです。USBで接続するだけで高音質を楽しめます。自分もこれがあるのでNA7004の出番はあまりありません(;´∀`)

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自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

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