2014年5月12日月曜日

JAWBONE UP24買ったらスマホが非対応だったのでAndroid-x86で同期してみた

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猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャ(@mutoj_rdm821)です。

腕輪型の活動量計、JAWBONEのUP24を買いました。UPと言えば、前機種を買ったらスマホが対応していなくてしばらく使えず、挙げ句の果てになくしてしまったという嫌な思い出があります。
しかし、めげずに新機種を買いました。今度は同期方法がBluetoothだから、前のように相性問題とかも大丈夫なはず・・・


開封の儀


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パッケージには腕を通す枠が付いています。サイズがS、M、Lとあるので、これで測れるというわけです。しかし店頭でパッケージが直接おいてあるのを見たことがありません(;´∀`)

自分は腕細い方だと思いますが、Lサイズでぴったりな感じです。男性はLにしておく方が無難だと思います。

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パッケージは簡素化されています。

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中身は本体と充電用のケーブルに簡単な説明書です。

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保証書の裏面。
「内蔵バッテリーの交換、修理などはお受けすることはできかねます」
使い捨てかー。

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本体の操作はこの4種類です。睡眠と日中の切り替えは手動で行いますが、切り替えを忘れて寝てしまっても、アプリ側で推定して補完してくれるようです。

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本体はこんな感じ。右端はボタンになっていて、これで操作します。写真撮るの忘れましたが、ボタンの横に太陽マークと月のマークが光ります。

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ロゴの部分はキャップになっていて、外すと充電用の端子が出てきます。前機種とは径が違うので、充電ケーブルは流用できません。

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充電ケーブルを挿したところ。かなり丈夫です。


セットアップ


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アプリをインストールして起動します。アカウントを取得する必要がありますが、以前取得したものが使えました。久しぶりだな!

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サインインすると説明が出ます。早速ペアリングしようではないか。

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自分のはもちろん上のUP24です。前機種とはデザインが異なっているのですね。
意気揚々と上の絵をタップします。

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/(^o^)\ナンテコッタイ
まあよく考えれば当たり前です。UP24はBluetooth4.0で通信します。AndroidでBluetooth4.0が正式にサポートされたのはAndroid4.3からです。
手持ちのAndroid端末は
  • AQUOS PHONE ZETA SH-06E(4.2.2)
  • AQUOS Pad SH-08E(4.2)
  • AQUOS PHONE es WX04SH(4.1)
全滅です\(^o^)/オワタ

どれもBluetooth4.0には独自に対応しているのですが、OSのバージョンだけ見て弾いてしまっているようで同期を始めることができません。
OSのバージョンアップをして欲しいですが、国内メーカーの端末では望みは薄そうです・・・。


まだだ、まだ終わらんよ!


色々考えて検索とかしまくって、1つの可能性を見いだしました。
Androidを普通のPCで動かす「Android-x86」というものがあります。しかも、仮想環境で動かすことができると。おまけにUSBのBluetoothドングルも使えるとのこと。

以下のサイトを参考にしてVirtualBoxを入れ、Android-x86 4.4-RC1を入れました。
やり方はそれほど難しくありません。VirtualBoxをインストール後、OSイメージをマウントして手順通りに仮想環境へインストールします。

1つ忘れてはいけないのが、マウスの設定です。設定→システム→マザーボード→ポインティングデバイスを「PS/2マウス」にします。これをしないと、仮想環境でマウスポインタが表示されません(操作はできる)。
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USBデバイスを使うための方法は以下のサイトを参考にしました。
ドングルはグリーンハウスのGH-BHDA42という製品です。買ったときは1000円+送料くらいでした。

予めドライバを入れてWindows上で使えるようにし、仮想マシンの設定でUSBフィルターを登録しておきます。使用するドングルによっては「不明なデバイス」としか出てこないかもしれませんが、デバイスマネージャからプロパティを出し、詳細→プロパティ→ハードウェアIDの内容から推測して登録しましょう。
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起動の手順は以下のようにします。
  1. ドングルを外す
  2. VirtualBoxを起動
  3. 仮想マシンを起動(起動OSの選択時にカーソルキーを押して自動的に起動しないようにする)
  4. ドングルをPCに挿す
  5. 仮想マシンのメニューでドングルを接続する
  6. Androidを起動する
起動する前に外しておくのがポイントのようです。5番の手順は以下のようにメニューからデバイスを選択します。もう一度メニューを出して、チェックが入っていればOKです。
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Android-x86はちゃんとPlayストアも利用できます。・・・が、UPのアプリは端末のモデルナンバーを見ているようで、Android-x86では非対応と出てダウンロードできません。
しかし、ここで諦めるわけにはいきません。

以前紹介したAirDroidというアプリを使い、インストール済みのスマホからアプリのファイルを吸い出します。(手順は書きませんが、簡単です)

吸い出したファイルを仮想マシンに送らなくてはいけませんが、USBメモリにファイルをコピーした後に仮想マシンで認識させて、ESファイルエクスプローラでインストールしました。
(オプションで提供元不明のアプリのインストールを許可しておく必要があります)


UPのアプリを起動すると画面が自動的に横向きになってしまうので、操作が大変です(マウスを左に傾ければ使えなくもないですが(;´∀`)
画面を固定するアプリはいくつかありますが、「画面回転制御」というのを入れてみました。
そして起動したのがこちらの画面!
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見事に発見!が、ここから次の画面に行かなかったのですが、何回かやったら・・・(本体のボタンを押してなかったから?)

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ペアリングできました!
ちゃんとデータもアップロードされます。

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そしてデータの閲覧なら、ペアリングしていない端末でも可能です。本当は常時接続してデータを送りつつ、アプリ側で色々と通知してくれるようなのですが、それは諦めました。

ちなみに、マウス制御をホストOSへ戻すには右のCtrlキーを押します。また、画面が消えてしまった場合は、VirtualBoxの仮想マシン→ACPIシャットダウンを選ぶと復帰します。Androidをシャットダウンするには、ステータスバー右上からフリックするとメニューが出てきます。


豊富な機能

UP24はバイブレーションを搭載しており、以下のような便利な機能があります。
  • 眠りの浅いタイミングで起こしてくれる「スマートアラーム
  • スタートしてから予め指定した時間経過で振動する「パワーナップ」(仮眠とかに使える)
  • 一定時間動きがないと振動で教えてくれる「アイドルアラート
などなど。詳しくは公式サイトを。

また、IFTTTに対応しており、様々なWEBサービスと連携させる事ができます。

以前紹介したドコモヘルスケアの「ムーヴバンド」も悪くはないのですが、バイブレーションを搭載してないのが残念でした。これがUP24に乗り換えた一番の理由です。というわけで、ムーヴバンドが欲しい方はご連絡ください(;´∀`) 配送をご負担いただければタダでお譲りします。妹にあげましたw


まとめ

何とか文鎮にならずにすみました(;´∀`)
オムロンの活動量計もいいのですが、やっぱり腕輪型っていうのは常に付けていられるのでデータもより良く取得できて良いです。

Androidスマホをご利用でUP24の購入を検討している方は、OSのバージョンを確認しましょう。アプリ自体はインストールできてしまうので注意です。また、前機種のUPも併売されているので、間違えて購入しないようにしましょう。

お値段はちょっと高め(16000円くらい)ですが、対応スマホをお持ちの方は検討してみてはいかがでしょうか。

それではみなさま良きガジェットライフを(´∀`)ノ

2014年9月10日追記。ファームウェアアップデートにより、バッテリーが2倍(7日→14日)持つようになりました。すばらしい!
JAWBONE「UP24」の電池持続時間、従来比2倍の14日間に - Phile-web


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