針無しステープラーがさらに進化!コクヨ「ハリナックス ハンディ10枚タイプ」 #bungu #文房具

2013年9月7日土曜日

新製品 文房具

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猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャ(@mutoj_rdm821)です。

針無しステープラーは、その歴史を辿ると大正時代まで遡るようなのですが、ここ数年で一気に成長したのはコクヨの「ハリナックスシリーズ」のおかげでしょう。

最初は卓上の2穴タイプから始まって、2010年に片手用のハンディ4枚タイプがヒット、2011年には8枚までとじ枚数を増やしてきました。

そしてついに!ハンディタイプで10枚を達成した製品が発売になります。発売日は2013年9月11日なのですが、立川loftにて先行で販売されていたので、早速ゲットしてきました。



8枚とじとの比較

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青が10枚とじ、黒が8枚とじです。なんと枚数が増えたにもかかわらず、若干小型化しています。

色は青、緑、ピンク、黒、白の5色用意されています。

 

なぜ10枚か

ユーザー調査では、「10枚」が理想で、針ありステープラーでとじる時の平均枚数も10枚が多いノだそうです。

img_handy10_voiceコクヨホームページより

確かにこれまでの人生で、手でとじるときは10枚くらいが最大な気がします。それ以上多い場合は、大抵大型プリンターのステープル機能でとじますね。

 

 

実際に10枚とじてみる

家にあったコピー用紙を10枚重ねてとじてみました。

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左が10枚タイプ、右が8枚タイプです。8枚タイプはちょっと切れ目がいびつです。

ちなみに8枚タイプはほとんど使ってない(なぜ買った)ので、消耗はほとんどありません。

本体のスキマに紙に通すときも、8枚タイプはそもそも想定していないためかキツキツです。

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裏面。左が10枚タイプ、右が8枚タイプです。8枚タイプは切り口が汚く、折った先が雑な感じになってしまってます。

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8枚タイプでバチバチやってみました。3回目はとじきれずにほどけてしまいました。

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10枚タイプではこの通り問題ありません。

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裏もキレイにとまってます。

 

 

まとめ

ついにここまできてしまったかという感じです。あとはこのままハリナックスコンパクト(こちらは5枚まで)の大きさまで小型化できれば、普通のステープラーはほぼ要らなくなってしまいそうです。

お値段は約1000円(楽天では750円くらい)と高めですが、そこに込められた技術者の熱意を買いたいです。

ぜひみなさんも店頭で試して、そのすごさを味わってみてください。発売日は2013年9月11日です。

それではよきガジェットライフを(´∀`)ノ


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自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

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