うつ病から復帰して仕事を無理なくこなすための5つの工夫

2013年1月26日土曜日

うつ病 ライフハック

t f B! P L C

出勤


猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャ(@mutoj_rdm821)です。

今週は、うつ病から復帰後初めての5日間勤務でした。無事休むこと無く終えることができました。

当然現場の配慮もあるのですが、自分なりに仕事を進める上で工夫してみたことを挙げてみたいと思います。



1.適度に休憩を入れる

これは先日も記事にした、ポモドーロ・テクニックです。

会社で使える!ポモドーロ・テクニック用に便利なタイマー TANITA TD-370 | 羽根帽子の太公望

時間を計ったりせずに仕事をしていると、気がついたら延々と作業してしまったということになりがちです。今の自分はバッテリーの容量がとても少ないので、気がついたらバッテリー切れで体調を崩してしまうということになってしまいます。

会話のある現場だと、会話が息抜きになってまだいいのですが、今の現場はあまり私語をしない雰囲気です。タイマーを使って入れる強制的な休憩が、体に無理をさせないブレーキになっています。

 

2.何かあれば全てメモする

ノートに書く

作業でつまづいたり、やらなければいけないことが増えたり、帰ったらアレしとかないととか、気になったことは全てメモします。全て記憶しておけるほど、今は脳に余裕がありません。

普通のノートも使っていますが、作業をメモするのにはカンミ堂の「テンミニッツ」を使っています。ふせんでタスク管理をする文房具です。

ただ、この製品は本来だと「朝の10分間を使ってその日のタスクをスケジューリングする」ための製品なので、ただタスク管理すればいいだけであれば、こちらの「ふせんを使うToDoボード」の方が良さそうです。テンミニッツのふせんが無くなったら切り替えようと思っています。下はB6サイズですが、A6サイズもあります。

これはGTDを実践できてるということでしょうか・・・自信はありませんが・・・

 

3.作業の記録を取って実績を見える形で積み重ねる

作業内容と、開始・終了時間を書いておきます。自分がこれだけできたという実績になり、自信に繋がります。

今はとにかく「前のように仕事ができているか」という不安でいっぱいです。細かな実績を目に見える形にすることで、その不安を少しでも和らげようとしています。

記録は以前買った「フランクリンプランナー・オーガナイザー」を活用しています。

来年の手帳はこれだ!フランクリン・プランナー オーガナイザー | 羽根帽子の太公望

 

4.お気に入りの文房具に囲まれる

r-DSC03592

今までさんざん買いあさってきた文房具を全て持って行って、朝会社に着いたら机にセッティングします。

こだわりを持って集めた文房具なので、これらに囲まれていると意欲が湧いてきます。

猫文具は他の方へのウケも良いです。

 

5.早く寝る

うつ病はとにかく睡眠が大事です。仕事してから、やっぱり疲れるのか朝がうまく起きられません。そのため、できるだけ早く寝るようしようと思っています。

・・・といいつつ、仕事場が遠く、10:00~18:45という勤務時間なので、どうしても帰りが遅くなり、寝る時間も引きずられています。何とか早寝早起きを定着させて、朝いろいろやるようにしていきたいところです。

 

まとめ

できるだけフルパワー状態を長時間続けないように気をつけています。ここで実績を出さないと今後に繋がらないのですが、休んでしまっては復帰に?マークが付いてしまいます。何とか持ちこたえたいところです。

もしかしたら他の方のお役に立つかもと思ってリストにしてみました。自分と同じようにうつ病で苦しんでいる方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければと思います。

▼ブログを気に入っていただけたらRSS登録をお願いします!
▼ブログランキング参加中!応援よろしくお願いします。

ブログ内検索

自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

より詳細なプロフィールはこちら↓

↓更新情報を受け取るにはフォローをお願いします!

Instagramでフォロー

※ヘッダー及びアイコンで使用しているドロイド君は、googleが作成、提供しているコンテンツをベースに複製したものです。

▼ココナラでメンターサービスを販売しています。招待コード「C3VG3」で1000ポイントもらえます。
▼欲しい物リスト

ブログ アーカイブ

QooQ