うつ日記 2013/05/23 というか睡眠時無呼吸症候群でした

2013年5月23日木曜日

うつ病 睡眠時無呼吸症候群

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居眠り


猫と一緒にガジェットライフ♪ムチャ(@mutoj_rdm821)です。

先週睡眠外来へ行って検査機器を借りて1週間、検査結果が出ました。

結果は「睡眠時無呼吸症候群の可能性が高い」でした。

いや~、なんというか原因が分かってホッとしたのと、また病気か・・・というので気が重いのと両方です。



睡眠時無呼吸症候群とは

Wikipediaによれば、病気の定義は以下のようになっています。

  • 無呼吸  口、鼻の気流が10秒以上停止すること。
  • 低呼吸  10秒以上換気量が50%以上低下すること。
  • 無呼吸・低呼吸指数  1時間あたりの無呼吸と低呼吸を合わせたもの。

原因は、いろいろな要因で睡眠時に気道がふさがってしまい、呼吸できなくなる状態が続くことで起こります。

症状は、自分が今問題としている「日中の眠気」の他に、いびき、抗うつ、中途覚醒等の他に、生活習慣病を併発する事が多いようです。

自分の場合は血液検査と、睡眠中の脈拍・血中酸素(?)を測る機械の測定結果でほぼ確定でした。うつ病の治療として睡眠導入剤をいくつか飲んでいるので、中途覚醒はありませんでした。

肥満者はよりなりやすいとのことで、自分は休職してから15kgほど太ったので(まあ元々176cmなのに58kgくらいしかなくてひょろひょろだったのですが)、悪化したのかもしれません。

 

思えばかなり前から居眠りはあった・・・

うつ病の診断を受けるよりも数年前から、日中に作業が途切れたときに落ちてしまうことはありました。その頃は仕事もそれなりに忙しく、とある悩みを抱えていた事もあって、買い物でストレス発散をすることが多かったです。

はっきりとは言えませんが、うつ病になったのも、根本は睡眠時無呼吸症候群のせいなのかもしれませんね。

同居人が居れば、いびきや呼吸の停止で気づくのですが・・・独り身は寂しいものです。

車の運転をする人は、運転中に眠気が発生して事故になるケースがあるので非常に危険です。幸い自分はペーパーなので良かったです。

 

入院検査の予約がいっぱい!

本格的な検査をするには入院して睡眠中の状態を検査する必要があるのですが、今日行った病医院では早くて7月とのこと。さすがにもう1ヶ月無職が続くのは厳しいので、以下のサイトで近場から電話をかけていったら、6月頭に取れそうなところがありました。

睡眠時無呼吸症候群サイト

早速明日検査結果を持って受診してきます。

 

前向きに

精密検査をした上で、治療にどれくらいかかるのか・・・これは症状によるみたいなのでまだ分かりません。

まあもしかするとこれでうつ病も一緒に解決するかもしれないので、前向きに考える事とします。

みなさんの周りで、以下のような症状がある人がいたら注意が必要です(Wikipediaより)。簡易検査なら血液検査と自宅での検査で終わるので、睡眠外来の受診を勧めてみてください。

  • 就寝中の意識覚醒の短い反復、およびそれによる脳の不眠
  • 昼間の耐えがたい眠気
  • 抑うつ
  • 頻回の中途覚醒
  • 集中力の低下
  • (家族などが気づく)睡眠時の呼吸の停止
  • (家族などが気づく)大きな鼾(いびき)など
  • (家族などが気づく)夜間頻尿(2型糖尿病になりやすくなる)
  • 起床時の頭痛
  • インポテンツ(女性の場合は月経不順
  • のどが渇く
  • こむら返り
  • 糖尿病性昏睡

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自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

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