学会発表の思い出

2012年7月10日火曜日

自己啓発

t f B! P L C

Google+で学会の話題があって、大学生時代に学会発表を行ったときのことを思い出したので書いてみます。

a0001_015530



始まりは一通のメールだった

3月も終わりの頃、「これに出しといたのでよろしく」と、研究室の教授からのメールでした。「事後連絡かよ!!」と思いましたが、とりあえず6枚の論文を仕上げて提出。ベースは卒論があったのでそれほど大変ではありませんでした。

 

フロリダでディズニー三昧

自分は大学院へ進みました。毎年自分のいた研究室では、アメリカで行われるCGの学会「SIGGRAPH」へ行きます。この年はフロリダで開催でした。教授は発表があるのですが、院生のうちら(3人で行きました)は出展各社のブースでノベルティーグッズをもらいまくったり、学会へ行かずにディズニーワールドやらユニバーサルスタジオやらに行って遊んでいました。(英語全然分かりません)

 

1人帰国

学会も終了し、みんなは次にラスベガスへ遊びに行く予定だったのですが、自分はちょうど上記学会発表が重なっていたため、1人帰国しました。今思えばよく帰ってこれたものです・・・。

次の日、まだ時差ぼけも治らないまま学校へ行き、パワーポイントを作っていました。

 

そして岐阜へ

開催は岐阜です。これもまた一人旅です。というか実行委員の一人である教授はなぜ居ないのかという疑問を持ちつつも、とりあえず向かいました。

行われたのは「画像の認識・理解シンポジウム(MIRU) '98」というものです。電子情報通信学会の一部だったと思います。

舞台は見上げるほど席が並んだ会場です。これまで経験した中で一番聴者の多いプレゼンだったと思います。

発表自体は特に問題も無く、無事に終わりました。当時の発表の概要が以下に載っています。

J-GLOBAL - 画像の空間周波数成分を用いた実時間顔表情・・・ 【文献】

 

「できるできないじゃなくてやるんだよ」

これは教授の口癖だったと記憶しています。今では座右の銘だったりするのですが。この頃いろんなことに挑戦させられたことが、自分の成長に繋がったと思っています。

これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。

▼ブログを気に入っていただけたらRSS登録をお願いします!
▼ブログランキング参加中!応援よろしくお願いします。

ブログ内検索

自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

より詳細なプロフィールはこちら↓

↓更新情報を受け取るにはフォローをお願いします!

Instagramでフォロー

※ヘッダー及びアイコンで使用しているドロイド君は、googleが作成、提供しているコンテンツをベースに複製したものです。

▼ココナラでメンターサービスを販売しています。招待コード「C3VG3」で1000ポイントもらえます。
▼欲しい物リスト

ブログ アーカイブ

QooQ